手島シークリンデ

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金沢に来て、暮らして。

東京から金沢に移り住んで1年。都市のスピードや絢爛さにかぶれた私を「おかえりあそばせ(金沢弁)」そう寛大に迎え入れてくれた金沢。いまはこの地に初恋にも似た感情を抱いています。人も自然も街も文化もどれもが新鮮で真新しくもっと知りたい欲求が止まりません。その熱き想いをのせて、web magazine「とことこ金沢」を立ち上げました。「金沢」を語るには知識も経験も若輩者の身。それでも恐れをなしてこの場で語ろうとする意味、それは「金沢をもっとおもしろいまちにしたい」そのひと言につきます。地元で活動するヒトに会い、地元に愛されるモノやコトに触れ、地元の食をいただく。このweb magazine「とことこ金沢」を通じて金沢の暮らしにまつわる魅力を発信し、あらゆるジャンルのさらなる認知や集客をサポート、人と人とをつなげる橋渡し的な存在になっていきたいと思います。東京かぶれのミーハーアラフォー女子(おこがましが女子と言わせていただく)が、“とことこ”と金沢のまちを歩き、独自の視点で「金沢のいま」を取材・執筆していきます。あなたのお店へ職場へお住まいへ、“とことこ”歩いて伺います。どこまでも・・・。読者の方からの貴重な情報・屈託ないご意見も記事ネタに取り上げることで、このweb magazine「とことこ金沢」が地域のコミュニティスペースとなるコトが夢であります。ここぞと思う地域(ともに日の目を浴びさせましょう)、おもしろネタ(シュール系はなお結構)、素敵な人(我こそはの方大歓迎)、新しいモノ(失敗作だっていいではないか)、そんな情報があれば、ぜひお送り下さい。いただいた情報をもとに、みなさまのもとへ取材依頼のご連絡がいくかもしれません。そのときはどうぞ、これもご縁だとポジティブに受け入れて下さい。そうして、地元の方のお力をお借りします。謙虚に図々しく巻き込みます。金沢のヒトやモノ・コトに寄り添い、地元の方に愛される読みものへと君臨させます。今日も読まずにはいられない、気になって気になってしょうがない、そんな存在になっていくために、毎回リアルな情報を新鮮なうちにお届けします。